洗顔スキンケア専門 マキショップ

石鹸の美容法

お化粧品の事を一般的にコスメティクス、コスメ等と呼びます。役割としてはお肌を清潔に保てたり、外見を美しくします。清潔にする目的で使用されるものには、石鹸やシャンプーなどがあります。また、外見を美しくする為のものでは、基礎化粧品類や、メイクアップ化粧品などがあります。これらのものは総合的に医薬品ではありません。ですのでそこに治療効果はありません、美容効果もあくまで緩やかなものを指してます。


 


化粧品を一番最初に使用し始めたのは女性であった為にこれまでは女性向けに作られたものが多くありましたが、今では男性用の化粧品も多く存在しています。皮脂の分泌が盛んな男性の肌をスッキリ保つ為の洗顔フォームや、ひげそり後の肌を保護する為の保湿ローションなどが、店頭にごく自然に並ぶ様になりました。


 


石鹸の事を少し細かく説明致しますと、実はこれは紀元前3000年頃にできたと言われている歴史のあるものです。本格的に作られ始めたのはスペインにて、およそ8世紀の頃と言われており、当時の物は今の様にいい香りのするものではありませんでした。その後長い歴史を経て日本に上陸したのが16世紀ごろと言われ、当時大変な貴重品として扱われました。明治の後半には、価格も下がり入手しやすくなりました。


 


そして現在では一般的に使用されるものとなりましたが、使用している成分により価格にも幅があり、美容効果も様々です。しっとりするもの・サッパリするもの・肌荒れを改善するもの・ニキビ予防が期待できるもの・美白効果のあるもの、他にも数え始めたらきりがない程になりますが、医薬品ではない為、絶対的な効果があるとは言えないのが現実ですが、使用する際に自分の肌に合ったものを選ぶことで、よりいい状態のお肌を保つ事が期待できるでしょう。